意外に知らない日焼け止めの選び方。正しい選び方でしっかりケアを

2018年12月12日

画像出典:toiro-hair.com

皆さんはどんな基準で日焼け止めを選んでいますか?例えばどんな時にどれだけ使うのか?というシーンにあわせた選び方をすれば、より効果的に日焼けを防ぐことができるんです。

紫外線対策が甘いとシワ・シミ・たるみといったエイジングサインが少しずつ増えてきてしまいます。自分の肌に合わないものを使うと余計な負担を肌にかけてしまいますので、この機会に正しい日焼け止めの選び方をマスターしましょう。

最後にオススメの日焼け止めも紹介しますのでぜひ参考にしてください。

日焼け止めの選び方の前に紫外線の違いを知ろう

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日焼けは肌を乾燥させてダメージを与えるとともに、シミやソバカス、かすみやたるみの原因にもなるケースがあります。でもSPFやPAは聞いた事はあっても、具体的にどう選べばいいのかわからない、という人も多いんじゃないでしょうか。

なんとなく日焼け止めを選ぶんではなく、日焼け止めの裏面に記載されているSPFとPAを理解して、適切なUV対策を施した日焼け止めを使って肌を健康に保っていきましょう。

UVA(紫外線A波)=シワやたるみの原因に

紫外線A波は皮膚の真皮まで深く達して、内部に活性酸素を作っていきます。部屋の中なら安心と考えがちですけど、窓ガラスや雲も通過するので要注意です。

なので直接日光を浴びなくても紫外線対策は必要なんです。UV-B(紫外線B)と比べると爆発力はないんですけど、DNAを傷つけたりコラーゲンやエラスチン繊維を破壊して、その結果しわやたるみといったエイジングサインが出てきます。

UVB(紫外線B波)=シミやソバカスの原因に

紫外線B波は表皮のDNAや細胞膜を壊して、やけどや炎症などを引き起こします。一般的に言う「日焼け」の直接の原因で、「レジャー紫外線」とも呼ばれています。皮膚表面につくられた活性酸素は、紫外線とは関係なく余分なメラニン色素をつくります。

最終的には色素が沈着してシミやソバカスを引き起こします。UVBは地面に届く紫外線量の10%未満なんですけど、人体への影響が強く、有害性はUVAの600〜1,000倍と言われています。

UVC(紫外線C波)=皮膚病の原因に

一番有害な紫外線です。今まではオゾン層が吸収してくれていたんですけど、近年はオゾン層の破壊でその危険性が無視できなくなってきています。


一般的に言われる日焼け止め、というのはUVAとUVBを防ぐ効果のあるものです。

SPFとPAの違いって?

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「SPF」と「PA」は、2種類の紫外線それぞれに対する日焼け止めの効果がどれくらいあるのか?というのを表しています。2つの違いを知っておくと効果的な紫外線対策が可能です。

日焼け止め用語1・SPF

SPFはサンプロテクションファクター(SunProtectionFactor)の略で、日焼けの原因と言われるUV-B(紫外線B波)の防止効果の目安です。数値が高ければ高いほど予防効果が期待できます。現在は最高でSPF50+の日焼け止めが市販されています。

勘違いしやすいのが、50=50時間効くということではありません。紫外線を浴び始めてから日焼けするまで(赤い斑点・炎症)は個人差がありますけど、約15〜20分と言われています。この時間を30倍、50倍遅らせる事ができるということです。

ですから残念ながら100%完璧に紫外線をブロックしているということではなく、かなり抑制しているということになります。時間が経てば効果も薄くなってきますので、適度な塗り直しが必要です。

日焼け止め用語2・PA

PAは短時間で皮膚を黒くする反応をどれくらい抑えるかによって、4つに分類されます。PA+からPA++++までの4段階で、、+が多いほどUV-A(紫外線A波・長時間かけて肌の弾力を失わせる)の影響を防ぐことができます。

ただ注意しないといけないのは、紫外線A波は年間を通して降り注いでいるということです。紫外線B波は10月から2月にかけて激減するんですけど、A波はB波に比べるとそこまで減らずに一定量以上降り注ぎます。

しわやたるみが気になる人や屋内でも窓際にいることが多い人、外出が多い人は年間を通してしっかりUVケアをする必要があります。

本題・日焼け止めの選び方

 

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夏場はもちろん、今では一年中スキンケアアイテムとして日焼け止めがたくさん販売されています。ただ、たくさんありすぎで何を選べばいいのかわからない、という人も多いんじゃないでしょうか?市販されている日焼け止めの選び方のポイントを紹介します。

①「顔用」「からだ用」どこに使える日焼け止めかを確認

顔と体の皮膚は薄さや皮脂腺の数が違うので、多くの化粧品メーカーは「顔用」「体用」とわけて日焼け止めを商品化しています。もちろん顔用を体に使っても害はありませんけど、効果的に使うにはメーカー推奨の部位のものを選んで使う事をオススメします。

②どこで・どれくらい使うかを考えよう

日焼け止めはどこで・どれくらい使うかを考えて、SPF・PA配合の度合いをチェックしましょう。数値が高ければ効果はありますけど肌負担も高いので注意が必要です。

猛暑の中のアウトドアやマリンスポーツ

汗や水に強いものを選んで定期的に塗り直すのがポイントです。1日中炎天下にいるような状況ならSPF50+・PA++++の国内最高値のUVカット効果を持つ日焼け止めがオススメです。

短時間や屋外での活動

軽く歩いたり短時間のスポーツなら、SPF30・PA+++くらいでも十分なUVカット効果があります。量の差はあっても紫外線は一年中降り注いでいるので、曇っていたり冬だったとしても注意は必要です。0になることはなくて冬でも夏の半分くらいはあります。屋外で過ごすことが多い人の場合は、UVA対策としてPA値の高いものを選ぶのがオススメです。

オススメ日焼け止め3選

1.スキンアクア トーンアップUVエッセンス

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ベタつかず肌馴染みもよく、塗った瞬間肌の色がワントーン上がります。化粧下地としても使用してみましたが、肌がパッと明るく見えるので優秀だと思います。

これは容量も多いのでたっぷり使えて更に日焼けもしやんからオススメです◎さっそく、日差しの強い日に使いましたが、紫外線から守られてる感じがしてよかったです!!

引用元:cosme.net

2.ビオレ ビオレUV アクアリッチウォータリーエッセンス

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毎年日焼け止めが進化していて嬉しい限り。日焼け止めはベタベタしたり白くなる時代は終わったのですね。お肌にも刺激がないしとてもいいです。

顔に使えるものは肌にも優しいかなと思ってこちらを全身に使っています。スプレーで焼けてしまったことがあるので、やっぱりクリームっぽいものを出かける前に塗るのが一番ですね。

引用元:cosme.net

3.アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク

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高いだけあります。焼けません。べたつかないし、白くならないのもいい。

どうしても焼きたくないときにこちらをはじめて使いました。海に行くと丸焦げになるイメージでしたが、ヒリヒリすることなく防げたかなと思います。非常にありがたいです。

引用元:cosme.net

番外 クリアスティック UVプロテクター

画像出典:andgirl.jp

べたつかないので時間と場所を選ばずに塗り直しができます。その中でも特に注目なのが「メイクの上から塗れる」ということで、資生堂から発売されています。

よく知られている日焼け止めはクリームタイプやローションタイプが多いのに比べて、スティックタイプなのも使い勝手がいいところです。日焼け止めは下地の下に塗るのが一般的で、メイク直しの時にはかなり手間がかかりました。

でもこれは硬めのリップを肌の上にそのまま塗るだけで紫外線対策が完了します。ちょっと他と比べると高いような感じもしますけど、使い勝手と効果は評判がいいようです。もちろん顔以外にも使えます。

日焼け止めの選び方・まとめ

いかがでしたか?日焼け止めはUVカット効果が高いからといって、それだけで選んでしまったら肌への負担が大きすぎます。

それだけではなく肌の未来を守るために保湿力などの美容成分が合わせて入っているものがおすすめですし、使う時間や場所をよく考えて選ぶようにしましょう。自分にあったものを選ぶのがポイントですね。

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