実は、20分待たなくても「有酸素運動」で脂肪は燃えています。

2018年1月20日

体内に貯め込まれた脂肪を燃焼させて引き締まったスタイルをつくりあげるには、食習慣を変えるダイエットだけじゃなくエクササイズが必要不可欠です。

ランニングは有酸素運動

また運動不足の改善はインシュリンの分泌を抑制する効力もあるので、ダイエットにもパワーを発揮してくれるということが言えます。ダイエット中にじっくり行いたいエクササイズとしては、筋力アップのための運動や、脂肪を燃焼させるための有酸素運動があります。どのケースも、ダイエットと同時進行でやるときは、体に無理な負担をかけないことが必要です。

ダイエットプラスアルファ有酸素運動

有酸素運動とはエアロビクスやジョギング、ウォーキングや長距離の水泳といった、体脂肪の燃焼効果が最も高いと言われる運動です。ダイエット中の生活に積極的に有酸素運動を取り入れることで減量をしながら理想的な体型をつくることが可能になります。

有酸素運動は最低20分?

よく伝えられている「最低限20分は有酸素運動には必要」というワードなんですけど、実は科学的根拠はありません。確かに運動をする時間によって、エネルギー源として使う炭水化物と脂肪の利用率が変わってきます。そのターニングポイントが20分と言われています。

しかし、運動時間に関係なくカロリーは当然消費しますし、結局1日のサイクルを考えれば食事もしますので、燃焼するのが炭水化物なのか脂肪なのかはあまり大事な事ではありません。
運動時間に固執するよりも、短くても毎日頑張って続ける方が大切なんです。

有酸素運動で大事なのは時間よりも何を燃やすか?

画像出典:slism.jp

ダイエットをする時に大事になってくるのは、燃やすのが糖質なのか脂肪なのか?という事です。運動をするとこのどちらかを燃焼させてエネルギーに変えていきます。

普段の食生活の中で糖質と脂質が摂取されて、余分なものが脂質(中性脂肪)として体内に蓄えられるんですけど、脂質の場合は複雑な経路をたどって燃焼、エネルギーに変換されるので簡単ではありません。その点糖質は血液の中に存在するので簡単にエネルギーに変換されます。

燃焼して消費される順序としては、糖質→脂質となるわけですね。正確には脂肪が燃焼される比率が少しずつ上っていくんです。スタートから20分まで全く燃焼されずに、いきなり20分たってから燃え始めるわけではありません。ですから短時間では脂肪が燃焼されにくい、というだけで効果がないというわけではないのです。

ジョギングやエアロビクスというエクササイズを毎日継続していけば効果はでてきます。

じゃあどのくらいが一番有酸素運動には効果的?

そうはいっても今体に溜まっている脂肪を分解するにはたくさんの酸素が必要です。体脂肪を無駄なく燃やせるようになってくるのは、運動を始めてから約20分過ぎからなので、効率よく継続して有酸素運動を行っていくには、最初は5分くらいから始めて、毎日続けられるようになってから時間を増やしていきましょう。

運動後も、体内ではゆっくりと脂肪が燃焼し続けていくので、有酸素運動をするタイミングは朝一番がベストだと言えます。栄養配分をしっかりしたダイエット食と有酸素運動をセットにして、毎朝の決まり事にしてみてはいかがですか?